学振マイクロビームアナリシス第141委員会
本委員会について


本委員会の活動概要

本委員会は、昭和49年9月、当時新たに登場した電子・イオンおよびX線を用いた各種局所分析法を実際に企業現場で活用するため、諸主要因子を解明して定量分析精度を向上させることが強く望まれていた事を背景に、これらのマイクロビームアナリシスに関する研究を総合的かつ系統的に、産学協力して進めることを目的として設立された。 以来、新しい原理に基づく新装置を開発することを目指した装置化研究、これらの新しい装置を種々の材料・デバイスの解析評価に適用するための技術的・方法論的研究、さらにはこれらの新技術を企業の現場で活用するための技術開発ならびに人材育成を強力に推進してきた。 また、国際マイクロビームアナリシス連合(IUMAS)の主要メンバーとして国際的活動を活発に推進し、我が国を代表する研究・技術者集団としての地位を確立している。

本委員会は、産学協力の場としての特徴を最大限に活用して、マイクロビームアナリシスに関する基礎ならびに先端的研究、応用ならびに実践的技術開発、さらには産業界と学界における人材育成を鋭意推進し、もって社会に貢献することを目的としている。


各期の設置期間および委員長


執行体制と委員の構成

学界委員:71 名、産業界委員:52 名 (名誉委員を除く)


本委員会の委員であられた 大森康男 先生が
2017年1月3日にご逝去されました。
謹んでご冥福をお祈り申し上げます。

本委員会の顧問委員であられた 市ノ川竹男 先生が
2015年7月25日にご逝去されました。
謹んでご冥福をお祈り申し上げます。

本委員会の元委員で、本委員会生みの親のお一人であられる 鎌田仁 先生が
2015年7月25日にご逝去されました。
謹んでご冥福をお祈り申し上げます。

本委員会初代委員長であり、顧問委員であられた 榊米一郎 先生が
2014年2月20日にご逝去されました。
謹んでご冥福をお祈り申し上げます。

名誉委員であられた Oliver C. Wells 博士が
2013年2月21日にご逝去されました。
謹んでご冥福をお祈り申し上げます。

本委員会第6期委員長であり、顧問委員であられた 日比野倫夫 先生が
2012年8月4日にご逝去されました。
謹んでご冥福をお祈り申し上げます。

名誉委員であられた 外村彰 博士が
2012年5月2日にご逝去されました。
謹んでご冥福をお祈り申し上げます。

入会案内

日本学術振興会第141委員会は、学術振興会に設置されている産学協力研究委員会の中でも最も活発に活動をしている委員会であり、主に、電気・半導体、鉄鋼・金属、ガラス・セラミクス、高分子・生体関連などの多くの研究開発分野における材料・デバイス等の解析・評価研究において産学協力の場として貢献して参りました。

本委員会は、昭和49年榊米一郎委員長のもとに発足いたしましたが、実は、昭和14年5月に財団法人日本学術振興会のなかに設置された電子顕微鏡第37小委員会(委員長、瀬藤象二先生)–通称瀬藤委員会–の流れをくむものであり、瀬藤委員会が電子顕微鏡開発において展開した産学協力の伝統を受け継いでいるものであります。

本委員会は、平成16年9月より第7期の活動が始まり、平成21年9月からの第8期へ向けた新しい活動を開始しております。装置化技術開発部会、人材育成部会、国際学術交流部会の三つの部会を設置し、年4回の研究会、種々のWG 会議、「新材料とデバイスの原子レベルキャラクタリゼーション (ALC)」や「二次イオン質量分析 (SIMS)」国際会議等を通して、産学協力の具体的成果を生み出すべく最大限の努力を継続しているところで御座います。 また、本委員会では各委員が活発に研究・開発活動を行い、現在までに20件近い「大型研究予算」を獲得し高度な研究を継続しております。

貴社に置かれましては、私共の産学協力委員会活動を御理解いただき、委員会のユニークで活発な活動を共に推進すべく御協力いただくと共に、多くの価値ある波及効果を生み出すところの本委員会の活動の成果を共有していただきたく、マイクロビームアナリシス第141委員会へのご入会をお願いを申し上げます。 なお、本委員会の法人会費は一口9万円(以後一口毎に3万円)とさせていただいています。

本委員会へ入会を希望する法人の方は、こちら からその旨をご連絡下さい。 追って本委員会から連絡を差し上げます。


JSPS Logo
The 141th Committee on Microbeam Analysis of Japan Society for the Promotion of Science